動かない時計、傷んだ時計直します。

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修理カルテ

精工舎

● 東京 精工舎製 大正時代

倉庫の掃除していたら出てきたとのこと。 永年使用されていないので、動くようにしてほしいとの依頼でした。

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持込時の状態です。
文字盤がまがってい ます。

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現状の確認をします。

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文字盤をはずして、 動作(ムーブメント)の確認を します

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動作に異常が無いためムーブメントを外して洗浄 処理をすことにしました。

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ベンジン液に浸けながら 洗浄します。 今回はムー ブメント動作に異常が無 い ため組み立てたままの 洗浄にしました。 臍(ホゾ)にたまった油糟 や長年使用に よる鉄粉 を刷毛で良く洗います。 ※臍=歯車の軸をはめ 込んでいる部分

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乾燥させた後、 臍(ホゾ) に注油します。

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木枠は長年の使用により かなり煤けていました。

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木枠(外枠)の磨きの後の 様子です。

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ムーブメントのみをつけ 3~4日様子をみます。 (遅れ進みを加減します)

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文字盤を付けて更に調子を みて完成です。 ここまでで10~14日程掛ります。

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