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世界初の腕時計。

今も尚輝きを放ってますね。

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サントスの特徴ネジ止め裏蓋。
ここもしっかり手入れが必要ですね。

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キレイですね。
大体ココから多少の浸水痕があるものですが、Ｏ様のサントスは大丈夫ですね。

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妻楊枝と比較してみました。さすがレディース小さいですね。
この中に機械が目一杯詰ってます。

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分解画像です。
各部品も小さいですね。。。

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やはりゼンマイに油気が無くなっています。 どんな機械式時計も５～６年程度で油切れが起きて来ますね。

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ムーブメント組み上げ画像です。　　 ＥＴＡ社のムーブは癖もなく良い機械です。

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文字盤側組み上げ画像です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 日車の字も極小です

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自動巻き機構は常に大きな力が働いています。
しっかり洗浄・注油しました。

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時計前面のベゼルですが、ココはどんなに丁寧に使用してもキズや汚れが
付いてしまいますね。　 外して、手洗浄・手研磨しました。　 キレイになりました。

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裏蓋止めのネジも錆びないよう油を少量つけて締め込みます。　 このネジが折れたり抜けなくなると、と～っても大変です。。。

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ベゼルの他にケースやバンドも洗浄・研磨して完了です。

ありがとうございました。